1501 :名無しさん@おーぷん
父は凄い母Loveの人だったのだけれど、
わたしが高校生の時、母が事故タヒした。
父の落胆はひどいもので、葬儀の時にずっと泣きっぱなしで、
葬儀が終わってしばらくして、仕事も辞めてしまい、
毎日お仏壇の前でぼーっと過ごす、
鬱みたいな人になってしまった(実際そうだったかも?)

生命保険と、母の生前はわりと稼いでたので、
家事はわたしがやれるしで当面の心配はなかった。、
けれど、いつまでもクヨクヨしてる父を見ていて、これはだめだと、
友だちから子犬をもらってきて、育てさせる事にした。

「子犬可愛いね」
ってニコニコしてる父を見て、
ちょっとだけ安心したのだけれど、失敗だった。

朝昼晩の3回の散歩にはいくものの、
それ以外は、わんこと一緒に仏壇の前でぼーっと過ごす日々になっただけだった。
仏壇組が2人になっただけやん・・・(わんこは呼べば来るけど)

ここでわたしも諦めた。もう一生そうしてなさい。
1502 :名無しさん@おーぷん
それから5年が経って、わたしも就職した。
家事は仏壇組がやるようになっていて、これもアーリーリタイアの一種なのかも?
日がな仏壇の前にいる2人を受け入れつつあった。


ある晩御飯を食べてると父が言った。
「ぼく結婚してもいいかな?」
本気でご飯粒が鼻から飛び出た。
「えっと・・・誰と?」
「友達かな?」
詳しく聞くと、わんこの散歩をしている際に知り合って、
散歩とデートを兼ねていたらしい。

継母になる人が家に来る。うおー外車だ。お金持ちだ!
目がキリッとしてる、母とは違うタイプの美人さん!
名刺に常務って書いてあった、美容系の会社を立ち上げた人らしい。
というか継母の経歴なんてどうでもよかった。
母が亡くなって8年、父(+わんこ)はようやく仏壇から吹っ切れたんだ!


と思ったのもつかの間で、
継母は会社を辞め、父と犬の散歩、
家事をする以外は仏壇の前にいるようになった。
吹っ切れるどころか、仏壇組が増えただけだった・・・。


母が亡くなって今日で11年。
仏壇の前で父は母の思い出話をして、
わんこと継母はニコニコして聞いています。

お母さん、寂しくなくて、良かったね・・・?
1503 :名無しさん@おーぷん
私がお母さんなら嬉しいけど、
あなたのことだけが心配
一人娘なのよね?
ちゃちゃっと結婚して好きに生きて欲しいわ
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1339062156/