176 :スペースNo.な-74 2009/08/12(水) 02:43:57
豚切スマソ
私の勤め先は、本社ビルに全部の部署が収まりきらなくなったので、
幾つかの部署が近くのビルに間借りしてて、飛び地状態になっている。
私がいるところから本社までは、歩いて10分ちょいくらいなんだけど、
その日は、課長と先輩のAさんと私の3人で会議に出席だったのと、
試作品とか、持ってかなきゃならないものがたくさんあったので、
社用車のハイエースを借りたんだ。
で、先輩Aさんが運転して、課長が助手席、私が後ろに座って、その後の車内の会話。
課長「Aくん、この車、大きいね。大丈夫?」
Aさん「大丈夫ですよ。これ、良く借りてますから」
課長「でもこの車大きいよ。怖いね。大丈夫?」
Aさん「大丈夫ですよ。慣れてますから」
課長「そう?僕ね、あんまり運転しないんだよね。Aくん運転大丈夫?」
Aさん「よく車乗りますから、大丈夫ですよ」
課長「それならいいけど、でもこの車、大きいよね」
Aさん「まぁ普通よりは大きいですね。でもそんな運転難しくないですし、大丈夫ですよ」
・・・というのが、本社に着くまで続いた。駐車する時も、課長は窓を開けて、
課長「ちょっとAくん!ここ狭いね?」
Aさん「いつも止めてるから大丈夫ですよ」
課長「この車大きいよ?大丈夫!?」
Aさん「だから大丈夫ですからっ!!」
・・・って、まだ続いてた。
要は、課長が運転に自信が無いから、勝手にひやひやしてただけみたいなんだけど、
Aさんの「大丈夫ですよ」の繰り返しに、思わず下向いて吹いてしまった。
最後Aさんが「大丈夫だっつってんだろ!」的な声になってたのにもワロタ。
プレゼン前で緊張してたけど、なんか和んだ。
私の勤め先は、本社ビルに全部の部署が収まりきらなくなったので、
幾つかの部署が近くのビルに間借りしてて、飛び地状態になっている。
私がいるところから本社までは、歩いて10分ちょいくらいなんだけど、
その日は、課長と先輩のAさんと私の3人で会議に出席だったのと、
試作品とか、持ってかなきゃならないものがたくさんあったので、
社用車のハイエースを借りたんだ。
で、先輩Aさんが運転して、課長が助手席、私が後ろに座って、その後の車内の会話。
課長「Aくん、この車、大きいね。大丈夫?」
Aさん「大丈夫ですよ。これ、良く借りてますから」
課長「でもこの車大きいよ。怖いね。大丈夫?」
Aさん「大丈夫ですよ。慣れてますから」
課長「そう?僕ね、あんまり運転しないんだよね。Aくん運転大丈夫?」
Aさん「よく車乗りますから、大丈夫ですよ」
課長「それならいいけど、でもこの車、大きいよね」
Aさん「まぁ普通よりは大きいですね。でもそんな運転難しくないですし、大丈夫ですよ」
・・・というのが、本社に着くまで続いた。駐車する時も、課長は窓を開けて、
課長「ちょっとAくん!ここ狭いね?」
Aさん「いつも止めてるから大丈夫ですよ」
課長「この車大きいよ?大丈夫!?」
Aさん「だから大丈夫ですからっ!!」
・・・って、まだ続いてた。
要は、課長が運転に自信が無いから、勝手にひやひやしてただけみたいなんだけど、
Aさんの「大丈夫ですよ」の繰り返しに、思わず下向いて吹いてしまった。
最後Aさんが「大丈夫だっつってんだろ!」的な声になってたのにもワロタ。
プレゼン前で緊張してたけど、なんか和んだ。
177 :スペースNo.な-74 2009/08/12(水) 09:40:38
>>176 なぜか、信号わたってるよ~のわんこと
ご主人さまで脳内再生されて、わらたww
ご主人さまで脳内再生されて、わらたww
181 :スペースNo.な-74 2009/08/12(水) 10:57:58
>>180 わんこ課長に激しく萌えたww
運転に自信がない人を助手席に乗せちゃいけない
見える分、余計自分が運転しているような錯覚を起こして
怖くなるんだ…(金免許紙運転手:経験者談)
運転に自信がない人を助手席に乗せちゃいけない
見える分、余計自分が運転しているような錯覚を起こして
怖くなるんだ…(金免許紙運転手:経験者談)