147 :愛とタヒの名無しさん 2014/11/18(火) 02:41:00 .net
結婚式のサプライズは下手すると大惨事になるからやめといたほうがいいよね。
兄が結婚やめたのもサプライズが原因だったよ。
149 :愛とタヒの名無しさん 2014/11/18(火) 07:00:18 .net
>>147
kwsk
161 :147 2014/11/19(水) 00:29:01 .net
kwskされてたから書いておく

兄と兄嫁予定だった人(今振り返れば元カノだね)が入籍前に挙式。
兄も元カノも「いい式にしよう!」と入念に打ち合わせして、
プランナーさんにも「これなら素敵な式になりますね!」と太鼓判を押されて
当日まで皆楽しみにしていた。
元々兄と元カノはお堅い職場で知り合った事もあって、「信頼できる女性だよ」と紹介されていたので
私や両親も楽しみにしていたんだけど、披露宴の当日に事件は起きた。

予定になかったサプライズの余興やムービーなどが続々と、元カノ側友人や元カノ側親族から。
元カノは満面の笑顔で兄を見てるけど兄は無表情。
そしてトドメに元カノ自身のサプライズ企画が始まった時、兄は乾いた笑顔を見せた。
私や家族は「あ、やばい。あの顔をした兄はやばい」と青ざめた顔を合わせるも、
他の列席者は何も気づかないまま、元カノのサプライズ企画が続いている。
兄が笑顔だったことに安心したのか元カノが兄へ近づいてウインク。
私家族は「終わった」と察する。
直後、兄が笑顔のまま新婦両親に声をかける。
新婦両親がギョッとした顔で兄を見るも、兄はそのまま私の両親の席へ来て
「終わり。結婚はナシで。食事会にするね」
そのまま披露宴中断、食事会に変更、祝儀は全部返した。
元カノの妹が兄に喚く横で、元カノと元カノ両親が必至に説得してたけど兄は結婚する気を完全になくしていた。

後から聞いた話によると、
「結婚は信頼が第一、その門出になる結婚式で信頼を損なうこと(サプライズなど)があったら
今後の結婚生活を信頼して送ることができなくなるので、もし発生した場合はその場で式は中断、破談とする」
という話を兄はしていたようで、元カノも信頼は大事だからと承諾。
しかしその話を持って帰ったときに元カノ妹が
「これは『押すなよ、押すなよ』という芸人のようなもので暗にサプライズをやれと言っているに違いない」と元カノやその両親に吹き込んだ。
163 :愛とタヒの名無しさん 2014/11/19(水) 00:38:34 .net
続き

そこで元カノ妹を中心に元カノ親族や友人たちも巻き込んで大々的なサプライズが計画され、
兄に当日まで知られないように完璧な隠蔽工作がされた後に披露宴でいざ決行!!
しかし当の兄はそんなつもりで言ったわけがない。頼むからやめてくれよと予め釘を刺していた
サプライズを次々にやられ、新婦がその一員だったことも分かったのでその場で終わりにしたと。

その後、兄は出席してくれた同僚や上司に謝罪行脚だったが、
「兄くんは一度決めたら頑固なのは分かってるし、仕方ないよ」と笑って許してもらえたという。
これで会社やめることになったらどうするんだろうと心配してたのは私と母だけだったらしい…
162 :愛とタヒの名無しさん 2014/11/19(水) 00:36:50 .net
これは元カノも入籍前でよかった物件だな
お互い価値観が違う(環境含む)同士だからはやくわかって良かった
164 :愛とタヒの名無しさん 2014/11/19(水) 00:44:58 .net
>>162
同感
165 :愛とタヒの名無しさん 2014/11/19(水) 00:50:17 .net
これはサプライズが問題だったというより、
新郎が「自分は嫌だ」と宣言していたものを
「あれは『嫌い嫌いも好きのうち』ってやつだよ!」と
元カノ側の価値観で勝手に解釈したことが問題だったんだと思う

お互いの価値観が決定的に違うことが入籍前にわかって
元カノにとっても良かったなと思う
166 :愛とタヒの名無しさん 2014/11/19(水) 00:54:15 .net
強いて言うなら、元凶は元カノ妹だな
姉の結婚式を使って「ワタシの考えた素敵なサプライズ」を仕切りたかったんでしょ
主役を差し置いていろいろ張り切る親族・友人がいるとロクなことにならん
167 :愛とタヒの名無しさん 2014/11/19(水) 02:18:56 .net
しかし元カノもそれを知りながら受け入れてるわけだから
仮に発端は元カノ妹だとしてもやっぱり元カノが婚約者を裏切った事実は変わらない
173 :愛とタヒの名無しさん 2014/11/19(水) 23:51:54 .net
サプライズが原因じゃなくて、やらないでねと言って相手も了承したことを覆した=裏切られたと思ったからだな
お堅い職場で知り合ったのなら、尚更へんなことして覚えられたくないだろうしさ