24: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/18(火) 09:59:51 ID:F3PloyrV
へその緒を盗られたって…

25: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/18(火) 11:39:25 ID:duq8Jduj
へその緒は桐箱に入ってる 
少なくともうちにあるのはそうだ。 
しかも真綿でくるまれて、さらに黄色い布で包んであったりする 
蓋あけただけだと、すっごい貴重品に見えるんだよな 
蓋の裏には生年月日と名前が書いてあるけどね


26: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/18(火) 12:17:25 ID:F3PloyrV
バタバタして書き込みが中途半端になってしまったorz

へその緒窃盗の件はまだ続いている様子。
詳しく書いてもいいでしょうか?

28: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/18(火) 12:24:20 ID:EEKR8qnK
>>26
スレに合った話しならさっさと書きこむよろし

29: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/18(火) 12:25:31 ID:F3PloyrV
了解です、書き溜めるので少々お待ちを。

30: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/18(火) 12:25:32 ID:aYJwWgcN
…煎じて飲むと病気に効くという迷信があるんだよね>へその緒

31: 26 投稿日:2010/05/18(火) 13:22:30 ID:F3PloyrV
文章書くの苦手なので、わかりにくいところがあったら教えて下さい。

今日、ランチに行こうと言っていた姉から連絡があり、申し訳ないが行けなくなりそうだ、とのこと。
何かあったのかと聞くと、友人宅でへその緒が盗まれたという。


2ヶ月前に里帰り出産をしたAさんのところに、他の友人(Bさん、のCさん。共に既婚者。全員高校時代からの友人で、姉は独身)と出産祝いを持って遊びに行った。
赤ちゃんを見せてもらって、似てるねかわいいね~と話していると、Aさんが
「見て見て~w」と持って来たのがへその緒が入った箱。
すごいね、結構グロイね~と言いながらおしゃべりを始め、20分くらいしてAさんが
「あ、へその緒直してくるね」と立ち上がって辺りを見ると、へその緒がない。

えぇっ?!と慌てるAさん。
「ついさっきまであったよね?」
「Aさん直しに行ってないよね?」と皆でパニック。
その中で何も喋らないBさん。
アネゴ肌で、普段からなんでも率先して動くBさんが、全く動かない。
なんだか様子がおかしい、と思った姉はBさんに声をかけた。
「Bさん、どうしたの?」
「別に…」

その時、周りの空気の悪さを察した?赤ん坊がワンワン泣き出したので、みんなそちらに目を取られた。
その瞬間、Bさんの手が鞄の方に動いたのを姉は見逃さなかった。

32: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/18(火) 13:23:39 ID:4Zb5wFR2
紫煙?

33: 26 投稿日:2010/05/18(火) 13:25:05 ID:F3PloyrV
「ちょっと、Bさん!?」
すかさず姉がBさんに目を向けると、その手にはへその緒が入っていた箱が握られていた。


びっくりした顔のAさんとCさん。泣きつづける赤ん坊。
「なにやってんの?!冗談にしてもさすがに質が悪いよ!」

Aさんは子供をあやし、Cさんはちょっと興奮した姉とBさんの間に入り、
「私姉さん、落ち着いて。妊婦さん(Bさんは妊娠5ヶ月)にそんなきつい言い方しちゃダメよ。
ねえBさん、どうしてそんな事したの?怒らないから教えて?」
と尋ねる。

Bさんはただ俯いて
「ごめんなさい」というだけ。

子供が泣き止んで、Aさんも話しに加わる。姉ほど興奮してはいないものの、Aさんはかなりご立腹の様子。
「ごめんじゃなくてさ、理由を話してよ。冗談だったの?それともイヤガラセ?」
それでも理由を言わないBさん。ちなみにへその緒が入った箱も放さない。(乱暴に奪い取るのは、物が物だけに怖かったらしい)

で、きりがないのでBさん旦那に連絡。(Cさんが番号を知っていた)
B旦那にAさん宅に来てもらおうと思ったが、調度Aさんの母親が遊びに来たので、子供をAさん宅で預かってもらって、こちらから車で30分ほどのBさん宅にお邪魔する事になった。


今ここ。泥妊婦さんだったらママスレでいいよね?

35: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/18(火) 13:26:37 ID:qcnqmw7i
ここでおk 





引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/baby/1273995941/
【後編】「ちょっと、Bさん!?なにやってんの?!冗談にしてもさすがに質が悪いよ!」すかさず姉がBさんに目を向けると、その手にはへその緒が入っていた箱が握られていた…